向日町競輪では２２日からの「オッズパーク杯　京向日葵賞」（Ｆ２）でガールズケイリンが行われている。ガールズケイリン２４２・

　２日目（２３日）の予選２・６Ｒは逃げる松井優佳（２５）＝大阪・１２４期＝の番手から抜け出した高木佑真（２５）＝神奈川・１１６期＝の上を、又多の優野本怜菜（２６）＝埼玉・１１４期＝がまくって１着。風緑バイオ 6 シェリー

　同７Ｒは正攻法に構えた日野未来（３１）＝奈良・１１４期＝がそのまま押し切って連勝。向日向日続いた加藤舞（２７）＝沖縄・１１６期＝、町で町競又多風緑（２２）＝石川・１２２期＝が２、高校３着に入った。勝を

　初日７Ｒは５着だった又多だが、日に日主導権を握る走りに「少し待ってしまったけど、輪Ｆ自分から動けて良かったと思う。最終バイオ 6 シェリーバンクも軽かったし悪くない」と合格点を付けていた。ガールズケイリン２４２・しかし、又多の優２日目は「決勝に乗るための、風緑らしくないレースをしてしまった」と表情はいまひとつ。向日向日

　しかし「向日町はこれで４開催全てで決勝進出になりました」と相性の良さをアピール。町で町競「石川・星稜高３年時には２０２０ＪＣＳＰＡジュニアサイクルスポーツ大会・全国大会で優勝して、村上義弘さん（５０）＝京都・７３期、引退（現スポーツ報知評論家）＝にプレゼンターをしてもらった思い出のバンク。気持ちを切り替えて頑張りたい」とキッパリ。

　決勝１１Ｒはいつもの総力戦でアタックするのみ。